スマホ節約入門

4つの方法でMNPの乗り換え経費を節約する

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MNP経費を節約

MNPで乗り換える際にネックになるのが、MNP転出手数料や契約事務手数料などの諸経費がかかってしまうこと。

「MNPで乗り換えたいけど、いろいろ経費がかかるのはもったいないなあ…」と不満な方もきっと多いことでしょう。

そこで今回はMNPにまつわる経費をスッキリ節約できる方法をご紹介します!

実はいろいろかかってしまうMNPの諸経費

まずは、MNPの際にかかるさまざまな経費を検証してみましょう。ここでは、ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアから格安SIMに乗り換えるケースを想定しています。

MNP転出手数料

現在契約しているキャリアから他のMVNOへMNPで移転する場合、必ず発生するのが「MNP転出手数料」。以下の金額を契約元のキャリアに支払う必要があります。

  • ドコモ:2000円(税抜)
  • au:3000円(税抜)
  • ソフトバンク:3000円(税抜)

注意

ドコモとソフトバンクに関しては、以下の条件に当てはまるとMNP転出手数料が5000円になるので注意が必要です。

  • ドコモ:ドコモUIMカード単体の新規契約、2in1Bナンバーの契約後、90日以内に転出する場合。
  • ソフトバンク:みまもりケータイ、シンプルスタイル(プリペイド携帯電話)、スマート一括、USIM単体で新規契約後、3ヵ月以内に転出する場合。

MNP転入手数料・新規契約事務手数料

今のキャリアをMNPで解約後、新しいMVNOと契約する場合に必要になるのが「MNP転入手数料」あるいは「新規契約事務手数料」などと呼ばれる手数料。呼び名は各MVNOによって異なりますが、必ず必要になる手数料です。

大半のMVNOでは3000円(税抜)ですが、一部のMVNOでは、次に解説するSIM発行手数料分を事務手数料に含めているところもあります。

SIM発行手数料

一部のMVNOでは、契約事務手数料とは別に400円(税抜)前後の「SIM発行手数料」を徴収するところもあります。最近はこの手数料を徴収するMVNOが増える傾向にあるので、事前にしっかり確認するようにしましょう。

SIM発行手数料を徴収するMVNOの例

  • OCNモバイルONE:394円(税抜)
  • IIJmio:タイプD/394円(税抜)、タイプA/406円(税抜)
  • mineo:auプラン/248円(税込)、ドコモプラン/368円(税込)、ソフトバンクプラン/363円(税込)
  • LINEモバイル:400円(税抜)
  • BIGLOBEモバイル:394円(税抜)

解約金・契約解除手数料

キャリアの契約は、通常は2年間の自動更新になっています。契約更新月以外にMNP転出する場合、以下の解約金・契約解除料が発生します。

ドコモ:9,500円(税抜)

au:9,500円(税抜)

ソフトバンク:4000円~19800円(税抜:金額は契約サービスにより異なります)

参考URL:ソフトバンク:よくある質問

端末の残債にも注意

キャリア契約時に購入した端末の分割払いが残っている場合は、転出後も引き続き支払いが必要になります。

4つの方法でMNPの経費は節約できる!

解説したように、MNPにかかる経費は最低でも5000円、解約金や端末の残債もある場合は1万円を軽く超えてしまいます。もちろん移転先の格安SIMは月額料金が格段に安いので、いずれは経費分をペイできるでしょうが、できるだけ節約したいところです。

というわけでMNPの諸経費を節約できる4つの方法をご紹介します!

方法1:更新期間以外の転出はできるだけ避ける!

契約期間途中でのMNP転出は高額な解約金・契約解除料がかかってしまいます。ですので、特段の理由がない限りは、更新可能な時期(契約更新月から2か月間)に合わせて転出するようにしましょう。転出のタイミングを合わせるだけで解約金を節約できます。

方法2:割引キャンペーンのある格安SIMを選ぶ!

MVNOの中には、新規顧客を取り込むために割引キャンペーンを行うところがあります。

「契約事務手数料無料」「契約最初の月は利用料無料」「契約から3ヶ月間は1000円引き」など、さまざまなバリエーションがあるので、転出したい時期にちょうどキャンペーンをやっている格安SIMを選べば、MNPの経費を実質的に浮かせることができます。

当サイトでも、以下のようなキャンペーン中の格安SIMを随時ご紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

現在爆安キャンペーンをやっている格安SIM「リペアSIM」の記事はこちら

おすすめ

方法3:超オトクになるエントリーパッケージが便利!

MVNOの中には、Amazon.co.jp限定で契約事務手数料が無料になったり、月額利用料が一定期間割引になる「エントリーパッケージ」(ウェルカムパッケージ)を販売しているところがあります。

パッケージの販売価格は、だいたい350円~900円程度。これを購入してMNP手続きを行えば、初期費用をかなり節約できるので大変お得です。

MVNOが提供している各種キャンペーンと併用もできるので、キャンペーン時期に合わせて使うと絶大な恩恵を得られるでしょう。

また、「Amazonギフト券プレゼント」「データ容量の増量」など、エントリーパッケージだけの特典が付くケースも。経費を浮かした上に特典が付けば、節約派には嬉しい限りですね。

Amazon.co.jpでエントリーパッケージを購入できる主な格安SIM

  • OCNモバイルONE
  • IIJmio
  • mineo
  • 楽天モバイル
  • LINEモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • UQモバイル
  • DMMモバイル
  • LIBMOモバイル

方法4:保有しているポイントを使う!(楽天、LINE)

楽天モバイルとLINEモバイルなら、関連サービスで貯めていたポイントを支払いに利用できるので、MNPの経費を効率的に節約できます。

楽天モバイルは「楽天スーパーポイント」で支払いOK

「楽天市場」「楽天トラベル」など、楽天グループの利用で貯まった「楽天スーパーポイント」を楽天モバイルの支払いに使えます。期間限定ポイントも対象なので、ポイントをムダにすることなく有効利用できます(1ポイント=1円)。

ふだんから楽天関連のサービスを使っている人は、かなりまとまったポイントが溜まっている人も多いと思うので、移転先のMVNOは楽天モバイルを選ぶのが最適だと思います。

なお、楽天スーパーポイントを支払いに使う場合は、楽天モバイル申し込み時に、お客様情報入力画面の「楽天スーパーポイント口座番号」→「利用方法」で、支払いに使うポイント数を入力すればOKです。

LINEモバイルは「LINEポイント」で支払いOK

LINEモバイルといえば、日本でもっとも人気の高いSNSである「LINE」を運営していますが、LINEの利用で貯められる「LINEポイント」をLINEモバイルの支払いに利用できます(1ポイント=1円)。

LINEは若い人を中心にヘビーユーザーが多いので、LINEポイントがかなり溜まっているという人もいるでしょう。LINEモバイルにはLINEのデータ通信量がカウントフリーになるメリットもあるので、MNPの移転先にうってつけのMVNOです。

なお、LINEポイントを支払いに使う場合は、「LINE」アプリから契約者連携を行い、「LINEモバイル」のマイページでポイントの利用設定を行えばOKです。

まとめ:うまく立ち回れば諸経費実質ゼロも十分に可能!

今回は、MNPにかかる経費の節約方法についてご紹介しました。転出時期に注意しつつ、格安SIM選びもお得になるMVNOを選ぶようにすれば、かなり節約できることがお分かりいただけたと思います。

キャンペーンやポイントなどを組み合わせれば、諸経費の分を完全にペイできることもあるので、実質ゼロで乗り換えられる可能性も十分にあります。

経費が気になって二の足を踏んでいた方も、これで不安がかいしょうされたはずです。

節約方法を上手に使いこなしてMNP手続きをしましょう。

おすすめの格安SIMベスト3

企業の信頼性、料金体系、サービス内容など、管理人が自信を持っておすすめできる格安SIMです。

mineo(マイネオ)

  • 関西電力の関連会社であるケイ・オプティコムが運営
  • ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応
  • 「フリータンク」「マイネ王」などの個性的なサービスが充実

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)
  • ドコモとauのマルチキャリア対応
  • ファミリー向けのプランが強い
  • 2年以上の継続利用でオプション無料などの特典がある

OCN モバイル ONE

  • 安心のNTTグループ企業が運営
  • 音楽系アプリの通信データ量がカウントされない「MUSICカウントフリー」
  • 無料で全国8万ヶ所のWi-Fiスポットが使える
  • この記事を書いた人

しぶちん

業が深いアラフォードケチの格安SIM漂流者。現役のITライターでもあります。今まで使った格安SIMは16社以上。実際に使った格安SIMを徹底レビュー!  「しぶちん」名義ではライブドアニュース等で執筆。別名義で雑誌・書籍でも執筆中。 格安SIM選びのご相談、各種お問い合わせ、お仕事依頼などは、お問い合わせフォームからお願いします!

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